八潮市のお客様からのご依頼で、外壁、屋根、雨樋など付帯部の塗装工事を行いました。
今回は屋根塗装編です。
今回は遮熱塗料を使わせて頂きました。
工程は高圧洗浄を行い、縁切りのタスペーサー(工程写真の上にタスペーサーの説明を記入してあります。)、次に下塗りの遮熱用プライマーを塗装後、上塗りの遮熱塗料を2回塗装します。
下塗りの塗装後に屋根を触ってみると、すでにヒンヤリしていました。
通常の一般塗料ですと、晴れている場合は仕上がり後ですら熱くて触っていられない程です。
上塗りを2回行い、仕上がり後に屋根を触ってみましたが、晴れているにも関わらず、全く熱くなく、むしろヒンヤリしていました!
さすが遮熱塗料!!
↓こちら一般塗料と遮熱塗料の差を表した画像です↓
毎年気温が暑くなり続けて、エアコンの効き目が悪くなっていませんか?
遮熱塗料おすすめです!!
下に工程写真を載せますので、ご参考にして頂きたいです。
黒板付きの画像になりますが、ご容赦ください。
⚫︎施工前
⚫︎洗浄後
⚫︎縁切り タスペーサー
屋根と屋根の間に挟むことによって隙間を作ります。
隙間が無いと中に水が溜まり、雨漏りの原因になります。
タスペーサーを入れずに塗装すると、塗料で隙間が埋まってしまうのでタスペーサー必須です!
※最近タスペーサーを入れることにより、屋根が割れるとよく言われていますが、そういう現象は起こったことがありません。
下塗り
上塗り1回目
上塗り2回目(仕上げ)