越谷市にて外壁塗装、防水工事、雨樋、雨戸などの付帯部の塗装工事を行いました。
今回は外壁塗装編です。
既存のモルタル壁にひび割れや、チョーキングが発生していたので塗装工事をさせて頂きました。
初めて話題に出すチョーキング!
ご説明致します!
外壁のチョーキングとは、外壁表面を触ると粉状のものが付着する現象のことです。
外壁にチョーキングが発生するのは、多くの場合、経年劣化が原因です。
外壁にチョーキングが生じたら、早々に補修をすることをオススメします。
チョーキング現象が起こった場合の対処法は、塗膜の表面に浮き出た白い粉を除去し、その上から再び塗装をすることです。
まず、白い粉は高圧洗浄機を使って徹底的に洗い流します。
粉が残っていると、再塗装をする際に塗料が密着せず短期間で剥がれてしまう場合があるからです。
今回は
高圧洗浄後に養生
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下塗り(水性ソフトサーフSG)
↓
上塗り1回目(水性セラミシリコン)
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上塗り2回目水性セラミシリコン)
以上の工程を行いました!
下に工程写真を載せますのでご参考にして頂きたいです。
●施工前及び、養生
●下塗り
●上塗り1回目
●上塗り2回目(仕上げ)
●おまけ
今回ご依頼して頂いた現場の平米数がかなり多く、建物がとても大きい為、看板シート(縦180cm✖️横180cm)がとても小さく見える現象が起きました。